セッションB: 留学生リクルーティングとアドミッションの方策

・分野: 留学生リクルーティングとアドミッション
・講師: 白石 勝己 公益財団法人アジア学生文化協会 理事・事務局長
佐藤 智之 立命館アジア太平洋大学アドミッションズ・オフィス(国際)課長

 

本ワークショップ概要

このセッションはポスト30万人計画を見据え、海外からの直接出願の促進など、より高等教育の国際通用性を高め、多様な国・地域から優秀な留学生を受け入れるための方策を学ぶことを目的とする。特に、海外からの直接出願にあたっては「学歴」「学位」「資格」「成績」などを的確に評価することが喫緊の課題となっている。そこで、本セッションでは留学生の受け入れに携わる教職員が、国内外の留学生リクルーティングの最新動向を学び、日本の高等教育機関における留学生リクルーティングの課題を明らかにし、その改善策を探ることを主たる目標とする。その過程では、参加者それぞれが、留学生リクルーティングとアドミッションにおける自らの現場と業務を振り返り、今後、質の高い留学生獲得に向けて、どのような方策を取るべきかについて、議論を重ねながら明らかにしていきたい。本セミナーを通して、参加者が実践的な応用力を身に付けられるよう工夫すると共に、留学生リクルーティングとアドミッションに関わる教職員のネットワークを構築したいと考えている。
 

本ワークショップの達成目標

参加者に、以下の学習成果をもたらすことを目標とする。

  1. 留学生リクルーティングとアドミッションに関する世界的な最新動向を把握する。
  2. 書類選考を中心とするアドミッション・プロセス(外国学修歴・資格認証の枠組みを含む)を理解する。
  3. オンライン出願を含むICTを活用した留学生リクルーティングとアドミッションに関する戦略的手法と克服すべき課題について議論し、解決策(新たなる方策)を探る。

 

本ワークショップの主な内容

  1. ポスト留学生30万人計画を見据えた日本の留学生受け入れの現状と課題
  2. 内外の留学生リクルーティングとアドミッションの先進的事例(海外からの直接出願や外国学修歴・資格認証を含む)
  3. 優秀な留学生の獲得に向けた戦略的なリクルーティングとアドミッションの手法

 

対象者

国際化を推進する高等教育機関の教職員、特に留学生リクルーティングとアドミッションに関わる教職員を対象とする。当該分野に関する業務経験があることが望ましい。